オグリキャップの育成方法と実践結果

■オグリキャップの特性は長距離で差し、先行

学園内でも迷子になるほど方向音痴なオグリキャップ。クールな外見に反して、 天然系なところも彼女の魅力 です。

田舎育ちの彼女は大食いだけど、いただきますとごちそうさまをキチンと言えるいい子です。地元の近所のおばあちゃんの言うことをよく聞いて育ったみたいです。

彼女は、 長距離の差し、先行 が向いています。

■オグリキャップの育て方

オグリキャップにとっての痛いところは有馬記念です。有馬記念はシナリオの中で、唯一 長距離 なので、最初に因子継承で適性をAにしておかないと中々1位になれません。

最初から有馬記念を見据えて育てていく必要があります。有馬記念までに、 スピードB スタミナD を目安に 育てていきましょう。

最終のURA優勝のステータスは、スピードA スタミナC パワーC 根性D、賢さB+くらいが最低レベルだと思われます。

〇ジュニア級メイクデビュー
序盤は、スキルヒント(!)が付いたものを拾いつつ、劣ったものを埋めていきましょう。
そもそものポテンシャルが高いので、準備が不足していても初戦で後れを取るようなことはないでしょう。

この時点で、 スピードをEくらいまで 上げておきましょう。

スピードE スタミナF+ パワーF+ 根性F 賢さF

参考として上記ステータスで、先行を選んで1着となっています。

〇2レース目
初戦の後は、友情サポートを優先してスキルヒント(!)の項目を取ります。何もない時は、スピードを選びましょう。

芝の中距離くらいのレースを選んで出場しましょう。上位入賞でファンを大量獲得できます。 中距離を選ぶ限り1位になれる と思います。

ファン集めを考えると、ジュニア級12月12月後半の ホープフルステークスがおすすめ です。G1なので優勝すればファンが7000人から1万人くらい獲得できます。

〇NHKマイルカップ

スピードD スタミナD パワーE+ 根性F+ 賢さF+

作戦は先行で、上記ステータスなら1着でした。ここまでに友情ゲージをこなしていれば、ある程度のスキルが身についているはずです。

レースでも複数のスキルが発動して安心感があります。

〇マイルチャンピオンシップ
たづなさんのアドバイスも取り入れつつ、以下まで育てました。

スピードC スタミナD+ パワーD+ 根性E 賢さE

作戦は先行で、着順は1着になりました。次はいよいよ鬼門ともいえる有馬です。あまりターンがないので、ここまでにスピードをもっと上げておきたかったところ。

〇有馬記念

スピードC スタミナD+ パワーD+ 根性E 賢さE

上記ステータスで1着になりました。次のノルマが、GIレースで2回3着以内になることとなります。スピードを上げつつ、極端に低いステータスを出来るだけ作らないようにしていきます。

より多くのレースに出ることで、ファンの数が多くなっていき、プラチナ、スターなどが見えてきます。

〇天皇賞
根性や賢さが低いと勝ちへのこだわりが低くなって、順位を落とすことがあります。今後のレースでは、マイナス要素なので、慌ててトレーニングします。

スピードB スタミナD+ パワーC 根性E+ 賢さD

スタミナは△、根性は×と出てしまいました。しかし、順位は1着。

〇有馬記念
ついに、ノルマの最後となる有馬記念がきました。

スピードB スタミナD+ パワーC 根性E+ 賢さD
スピード◎ スタミナ× パワー○ 根性× 賢さ×

旗色は悪く、7着になりました。ここはノルマが1着なので、もっと前から対策をとっていないとコンティニューしても劇的に上には上がらないのです。

1年前の有馬記念に優勝して、1年かけえてステータスはUPしているのに惨敗です。。こういうことはよくあります。