■花嫁マヤノトップガン
マヤノトップガンは最初からいるウマ娘です。Vtuberの 兎田ぺこらさんが溺愛 していたことで一部話題になっていました。
そのマヤノトップガンに 新衣装が登場 しました。これまでも、トウカイテイオーなどが新衣装になりかっこよくなりました。
今回のマヤノトップガンは6月と言うこともあり、ジューンブライドの花嫁衣装となっています。
育て方などを事前にチェックしておき、円滑に育ててください。
■花嫁マヤノトップガンの概要
花嫁マヤノトップガンの目標は、 中〜長距離のレースが多い です。
5つも設定されているので、 天皇賞(春)までは「スタミナ」の強化が必要 です。長距離レースに出るとなると、「スピード」だけではなく、「スタミナ」も重要になってきます。
高い成長率に合わせてスタミナ因子も継承しましょう。作戦的に「逃げ」はスピードも大事なので、サポートウマ娘は「スピード」と「スタミナ」を同時に上げられる 「URAシナリオ因子」 を持ったウマ娘がおすすめです。
そうなると、事前に準備がかなり必要になってきます。と、言うのも、「URAシナリオ因子」は、全ての目標をクリアして、URAファイナルズ編の育成完了後に確率で付与されます。
スピードを重視して育てても、スピードが採用されるとは限らないので、URAシナリオ因子を狙う場合はURAファイナルズ編を何度も何度もクリアする必要があるのです。
そして、URA因子を持つウマ娘を事前に育てておき、それをサポートに付ける必要があるのです。
欲を言えば URA因子3 が欲しいですね。
■花嫁マヤノトップガンの育て方
マヤのトップガンの攻略法としては、天皇賞(春)までを前半、以降を後半として考え、前半と後半で別の作戦をとる必要があると言えます。
●前半は絆を上げる
全キャラに共通することですが、トレーニングを選ぶときは、 サポートの人数が多い物を優先的に 行うようにしましょう。
後半だけでは調整しきれないほどのスピードとスタミナが必要であることから、前半からそれに備えて、 トレーニングLvも上げておきたい ところです。
2人以上の差がなければ、 スピードとスタミナを優先 するのがおすすめです。
練習を選ぶ際に「!」が出ている場合は、その練習を選ぶことで スキルのヒント がもらえます。
ヒントは取った方が良いけれど、「スピード」と「スタミナ」は強化する必要があるので、どちらを優先するのか、バランスを見ながら進めることが必勝のカギだと言えます。
マヤノトップガンの場合、メイクデビューからクラシック10月後半の菊花賞まで目標レースがありません。
育成期間がすごく長いので、この時に スタミナを育てて長距離レースに備える と良いでしょう。
目標レースを事前に知っておくと作戦が立てやすいので、以下にお知らせしておきます。
・菊花賞-10月後半-長距離
・有馬記念-12月後半-長距離
・阪神大賞典-3月後半-長距離
・天皇賞(春)-4月後半-長距離
・宝塚記念-6月後半-中距離
・天皇賞(秋)-10月後半-中距離
・有馬記念-12月後半-長距離
●後半はスピード重視
天皇賞(春)までに「スタミナ」を育てていったとして、以降は 「スピード」重視 で育てていきます。
ステータスが足りない場合は、スキルで補う方法もあります。円弧のマエストロや好転一息といった 回復系の金スキル があれば、C+(500)程度まであればあとあと有利になります。
花嫁トップガンは「スピード」に10%の成長率があります。中盤以降は、これを活かして「スピード」を最優先してトレーニングして、スタミナは友情ボーナスであげていく作戦をとりましょう。
最終的にはスピードはSSになるように上げていくのが理想です。スタミナは最小限(B~A程度)に抑えておき、足りない分を回復スキルで補っていくとスピードのトレーニングに集中できます。
■最低限のスキル
花嫁マヤノトップガンにとって重要レースは2つあります。「菊花賞」と「宝塚記念」がそれです。
それぞれのレースに必要なスキルをお知らせしますので、参考にされてください。
●菊花賞
スピード(500)
スタミナ(450)
パワー(350)
根性(180)
賢さ(250)
菊花賞までターン数には多少余裕があります。ここまでには「スタミナ」を十分に上げておくと後が楽です。
足りない部分はスキルで補ってもいいのですが、回復金スキルを習得できていない場合、白スキルでもいいので回復系を習得しておきましょう。
●宝塚記念
スピード(650)
スタミナ(550)
パワー(500)
根性(200)
賢さ(300)
「賢さ」が上がりにくいので、「スタミナ」がB以上になれば、合宿の時「スピード」と「賢さ」を上げるようにします。C+までならば「スタミナ」に集中した方が良い結果になります。